熟練の技術の集大成
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HARACでは、刃物(はさみ)の製造工程のほとんどを自社工場にて行っております。刃物(はさみ)の製造工程は、機械により自動化されている工程ももちろんありますが、刃つけや小刃引き、仕組みの調整など職人の手作業による工程も多く、まさに職人の熟練の技術により、高い品質が保たれています。
製造工程
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型抜き
火入れされたブレード
(刃 ※関の刃物は抜き刃物が主流)が届きます
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研磨
刃の表面を美しく加工しながら、形を整えていきます。
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刃付け
刃を作ります。
1/100mm単位の細かい調整が可能です。
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検品
ブレードを一枚一枚手作業で確認します。
小さなキズやサビもしっかりとチェックします。
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組み立て
樹脂で成形された取手を取り付けます。
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成形
カシメでブレード(刃)を取り付けます。
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小刀引き
砥石で成形し、小刃を引きます。
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仕組み調整
かみ合わせを調整し、切れ味と調子を整えます
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検品・梱包
ひとつひとつ手作業で確認し、梱包します。
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出荷
製品として出荷されます。