Line ライン |
designed by S.Nakagawa with tripod design
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ボタンを押して、サッと引くだけ。
新感覚のマウス型カッター。 力を入れた方向に刃が回転するので、 手首をひねったりする動作が不要! 新聞、雑誌の切り抜き、アートワークなど・・・ 紙を切るのが楽しくなります。 | ||
■新感覚のカッター 全ての人にやさしいユニバーサルデザインの概念を採用したマウス型カッター。使いやすいマウス型の本体を自由に滑らせて誰でも自由に紙を切ることができます。 使い方はとっても簡単! 本体上部についているボタンを押して、押したまま引くだけ。 ■新聞、雑誌の切り抜きに! サッと周囲を切るだけで簡単に切り抜くことができます。 注)新聞などは2枚切れてしまうことがあるので、下に厚紙などを敷いて使ってください。 その他にも、スクラップブッキング、写真の切り抜き(薄手の写真)、グリーティングカード、オリジナルの絵本や切り絵などアイデア次第で色々な作品ができます。 ■秘密は回転式のカッター刃! 力を入れた方向に刃が回転してついてくるから、切る方向を変える時でも手首をひねる必要なし! 手や腕への負担がかからないので、ストレスなく楽々作業ができます。 刃の先っぽを触っても、皮膚が切れたり、怪我をすることはなく安全な作りになっています。ただし、故意に何度も何度もこすりつけたりすると稀に切れる場合があります。 刃にはセラミックを使用しているため、紙を切る分には半永久的に使用できます。 ■Line 開発経緯 我が社は1933年創業のハサミメーカーです。 1人でも多くのお客様にハサミを使っていただきたいという想いと、ハサミのさらなる可能性を模索するために、2001年頃よりUD(ユニバーサルデザイン)を商品に取り入れることを検討しはじめました。 日本のUD第一人者と言われるトライポッドデザイン(株) 中川先生と組み第1弾、「カスタネットはさみ」を完成させたのが2003年頃です。その後、ハサミの枠にとらわれず、「切る」ということをテーマに商品化の議論をすすめました。 会議の中で、パソコンのマウスをいじっていた社員が、「これで紙が切れたら面白いかも・・・」という一言に参加していたメンバー全員が賛同し「紙キリムシ」が誕生しました。その後、設計者が試行錯誤を繰り返し、片手で簡単に切れる機構に仕上げました。デザインはもちろん中川先生です。 HARACシリーズのカラー統一に合わせてカラー変更し、同時に名前を「紙キリムシ」から「Line」へ変更しました。 2005年〜2008年 紙キリムシ として販売 2008年〜現在 Line として販売中 |
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D-LINE-W White(ホワイト) 4962069096140 |
D-LINE-G Green(グリーン) 4962069096157 |
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D-LINE-BU Blue(ブルー) 4962069096164 |
D-LINE-P Pink(ピンク) 4962069096201 |
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